乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

京都サンガ、天皇杯決勝へ!


さっきまで見てました。怒濤の展開を見せた天皇杯準決勝、対横浜Fマリノス戦。
twitterで思わず興奮の雄叫びを上げてたんですが、ドキドキハラハラの展開に、我を忘れて見入ってました。テレビを点けて「ああ、京都サンガ、やってるのか」と思っていたら前半の怒濤の3連発シュート。あれで惹き付けられまして(笑)。


前半終了近くに1点入れられてしまい、がっかりしてたら、後半スタートでいきなり同点に追いつき、「やるじゃないか!」と途端に盛り上がったりして。さらにドゥトラのPKがものの見事に決まって逆転。これは盛り上がるしかないでしょう(笑)。
「このまま行けるのか? 元旦の決勝戦か?」とわくわくしてたら、後半ロスタイム、それも終了間際に1点返されて同点、延長戦になってしまい。


延長は前半、後半の途中まではマリノスに押されまくり、「こりゃヤバいんじゃないか」とハラハラドキドキ。苦しい苦しい時間を凌いでの、久保選手の投入が大当たり。延長の後半10分での、たった一人のカウンターアタックは綺麗にゴールネットへ。
さらに終了1分前にも、久保選手。ゴール際まで入り込んで、上がってきていた駒井選手に繋いだボールで駄目押しの1点。


前半の後ろ半分くらいから見始めたのですが、延長後半まで、サンガの選手はよく走ってました。最後に投入された久保選手はもちろん、中村俊輔選手のパスに飛び込み、パスを回し、右から左へ走り回り、よく動いているのが印象に残りました。
そうした動きが、実力的には上であるだろうJ1のマリノスのディフェンスをこじ開けた。そんなゲームだったように感じました。
それにしても久保選手、18歳になったばかりで、しかもJ2では10ゴールを上げたとのこと。将来が楽しみというか、恐ろしいというか(笑)。


素人駄目ダメサポーターなので(笑)、別にサッカーに詳しい訳でもなく、テレビで京都サンガの試合をやっていると見る程度のファンの感想なので華麗にスルーしてください(笑)。


何はともあれ、元旦が楽しみです。