各所で公開されている、財務省から提出された「決裁文書についての調査の結果」文書。
ダウンロードしてあちこち眺めているのだが、気になったことなどを残しておく。
1.貸付決議書?「普通財産決議書(貸付)」(平成27年4月28日)
タイトルが「調書」のみ。1ページ目右上に「別紙2」の表記。
書き換え前文書、全ページ、チェックマークなし。
14ページ目「草案の経緯」以降、下段のページ数なし。(これはあえてページ数を記載しなかったのか、元からなかったのか(別紙で用意された、とかで)なのか、不明。)
2.貸付決議書?「普通財産決議書(貸付)」(平成27年5月27日)
タイトルが「契約書等の再作成に」。右上の「別紙2」の表記は同じく。
3.売払決議書「普通財産売払決議書」(平成28年6月14日)
タイトルは「調書」。1ページ目上部に手書き文字で「差替前」。
この1ページ目から、黒点の手書きチェックが入っている。
「4.貸付契約までの経緯」は、書き換え後文書では全削除。
3ページ目から4ページ目にかけて、「予定価格1億3400万円」の表記あり。
……とりあえず、ここまで。