乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

【酔っ払いがこぼす】選挙が終わって

参議院議員選挙、終わりました。蓋を開けてみると、与党の圧勝、日本維新の会議席を伸ばして、事前調査の通りの結果になりました。

 

自民、公明に加えて、改憲を主張する維新、国民を合わせると3分の2を超え、自民党からは早速改憲に向けての政党間調整を始めよう、とする動きも出てきています。

 

今回の選挙を受けて、国政の運営がどうなっていくのか。議席を増やした政党、減らした政党は、どのように対応していくのか。

国政選挙は、国政に関わる代議員が変わることで(少し変わるか、大きく変わるかは、選挙ごとに異なりますが)、国政の運営も少しずつ変わっていくことになるかもしれません。

 

それとも、変わらないかもしれませんが。

 

これまでも全然できてなくて反省しかないですが、やっぱりに、政治の話、国政の話、地方自治の話、いろんなレベルの政治について、日常的に考え続けることは、大切だな、と思ったりします。

 

選挙が終わったからって、国政の運営がガラリと変わることはないでしょう。1億人の人口を抱える日本の国家運営というのは、少しずつ、少しずつ変わっていくことになります。その中での「良い変化」を大切にしていけたら、と思ってます。

 

日常生活を送っていると、個人的な雑事に紛れてしまって、疎かになってしまうかもしれないですが。

【酔っ払いがこぼす】選挙のことばかりだが

ユーチューブとラジオのアーカイヴ放送で、複数の番組で、同じ言葉を聞いた。
「岸田首相が、参院選の争点は〇〇だと言ったが、選挙の争点は政治家やマスコミが決めるものではない。選挙の争点は、国民が決めるものだ」と。

確かに、国政選挙は「国民の審判の場」であり、そうであろうとするならば、国民は「国政の方向性」を選ぶための投票をする必要があり、そのためには各政党の主張や他党との違い、審判のための判断材料を与えられなければならない。

はっきり言えば、自民党はそうした国民の審判の材料となる「国政の情報」を隠蔽することで、「なんとなくの空気」で与党の座を維持しているに過ぎず、与党の座を守るために「国民に正しい情報を与えない」戦略を取っている、そう思えてならない。

ずっと以前、自民党の国会議員が言った言葉は、今でも心に残っている。
有権者は、投票日に寝ててくれればいい」と。
投票率が下がれば、選挙に行くのは組織動員された有権者だけになる。
そうなれば、選挙の当落の計算がしやすくなる。

そう、この言葉は与党自民党の議員が言った言葉で。
投票日に有権者は寝てろ、と言う議員は、民主主義をどう思っているのか?
できるだけ多くの有権者の意見を拾い上げるのが、国会議員の役目なら、「寝てろ」という言い方は、主権者の国民をバカにしているとしか思えない。

こういう輩への鉄槌、一番簡単な方法は、対立候補へ投票すること、なんだが。

【酔っ払いがこぼす】第26回参議院議員通常選挙

参議院議員通常選挙、始まりました。

東京都在住者には、いつになく分厚い選挙公報が届いています。
比例代表には15政党、東京都選挙区には34名の候補者、ということで、何が何やら状態。

比例代表には自由民主党公明党立憲民主党、国民民主党日本維新の会日本共産党社民党、れいわ新撰組の他に、NHK党、日本第一党、参政党、新党くにもり、維新政党・新風幸福実現党ごぼうの党。

選挙区ではもっと多彩で、自由民主党公明党立憲民主党日本維新の会日本共産党社民党、れいわ新選組の他に、NHK党、日本第一党、こどもの党、平和党、天命党、幸福実現党、スマイル党、核融合党、沖縄の米軍基地を東京に引き取る党、共和党、ファーストの会、日本改革党、維新政党・新風、参政党、メタバース党、自由共和党、新党くにもり、他は無所属でしょうか。

それぞれの主張があって、多くの候補者が出てくることは、民主主義による多様な意見を集約する「選挙」という場においては、いい事なのかもしれない、とも思いますが。

中には「トンデモ政党」や「お祭り騒ぎをしたいだけ政党」と感じられる政党・候補者もいて、「国政の方向性を民意に問う」国政選挙としては、どうなんだろう、と悩んだりもします。

確かに政治は「まつりごと」であり、「まつりごと」は「祭り事」でもあるので、現行の民主主義選挙制度では「あり」なのかもしれません。アメリカの大統領選挙が、4年ごとに行われる「一大イベント」のように報道されるように。

多分、その中で試されるのは、有権者の国政に対する意識でしょう。
まだ現在では、国政を左右する国会議員は、有権者が選択する、という民主的ルールは残っています。この民主的ルールを生かすか、殺すかは、選挙に投票する有権者にかかっている、のでしょう。
有権者が「ちゃんと選ぶ」ことが、「国政が国民のために、ちゃんと働く」ことの出発点となるのでは、と思います。

 

【酔っ払いがこぼす】6月20日

「魚は頭から腐る」らしいが、長期政権も放置すれば「頭から腐る」のである。


さまざまな疑惑を生じた安倍政権、そして日本学術会議をめぐって法律違反を犯した菅政権、その法律違反を指摘されても放置し続ける岸田政権。
私たちは、目のあたりにしているのだと思う。長期政権が、腐っていく過程を。

「間違いを認めない」ということは、「その間違いから目を逸らす態度を取る」ということであり、「間違いを認めない」ことで、その「間違いを続ける」ことでもある。

日本学術会議の任命拒否問題(菅政権)は、行政権(内閣)による、国権の最高機関である立法府(国会)が定めた法律への違反であり、明らかに行政府(内閣)の立法府(国会)への離反行為である。
これを認めることは、立法府(国会)が定めた法律を、行政府(内閣)が破っても放置される、という事態を容認することになり、それは三権分立の民主主義を無視し、逸脱し、蹂躙することにもなっている、と思う。

「こんなことは前から起こっている」という意見もあるだろうが、でも「良くないことはよくない」と言い、「行いを正せ」と言い、「民主主義のルールを無視するな、逸脱するな、軽視するな、国民主権者のために」と言い続ける必要はあり、一つずつでも、正していく必要がある、と思う。

 

「政治は生き物」でもある。容易に周囲の風に流される。
だからこそ、主権者としての国民は、政治家、行政、自治体組織の動向について、監視、注目を怠るわけにはいかない。自分ごととして。

民主主義制度下における選挙では、立法府、行政府、司法の三権は主権者である国民に対して、必要十分な国家運営の情報を開示する必要がある。
そうでなければ、主権者は、国政に対して十分な情報を得て、必要な判断を下すことができないからである。

情報を隠蔽する行政(内閣)は、国民主権者に対する応答義務を怠っている。
情報を隠蔽する立法(国会)は、国民主権者に対する応答義務を怠っている。

これは、国家権力による、国民主権者の軽視、冒涜、ではないのか?
と、酔っ払いがクダを巻く。

【酔っ払いがこぼす】6月18日

今夜も、まとまらないままに書き残す。

 

さて、来週には参議院議員通常選挙が公示日を迎え、各政党の選挙戦が開始されます。

なんとなく、漠然と(という話で申し訳ないが)感じているのは、各政党の「政策マニュフェスト」や「選挙公約」が、「日本がどのような国政運営を行い、日本に住む人々の生活がどのようになっていくのか」という、ビジョンを感じられるものになっていないのではないか、ということ。

国際的に見て、日本はどのような立ち位置にあるのか。国内では、日本政府、そして与党は、日本人をどこに導いて行こうとしているのか。対する野党は、与党と違うどんなビジョンを掲げているのか。
この、日本という国がどこに向かうのか、というビジョンを明確に示している政党が、与党・野党含めて、「ビジョンがない」のではないだろうか。

僕なんかは個人的に、「日本はアジア大陸にへばりついて、でもアジア諸国ともアメリカ、ヨーロッパとも一定の距離を保ちつつ、頼りつつ、独自の文化を育む『アジアの片隅の変な国』」という立ち位置を構築するのがいいんじゃ? とか思ったりするけど。

アニメや漫画についても、世界で圧力が高まる「ポリティカル・コレクトネス」についての外国との軋轢は高まるだろうが、「日本国内では、どんな思想の作品でもOK、それを輸入するかどうかは、輸入する国が判断してください」と宣言することで、国内での作品流通は最大限の表現の自由を許容しつつ、外国へ輸出する際には「おたくの国にとっては、こういうリスクがありますが、それでも輸入しますか?」と聞けばいい。
相手国がその条件を飲まなければ、その作品は「日本に行かないと見られない作品」として、その国に認識されることになる。

……みたいな、「日本でしか」見られない、感じ取れない、味わえない作品がある、と世界が知れば、世界は日本に注目する、のでは、と思ったり。

もしも自分が政策ビジョンを公表するなら、「日本は、どこにもない変な国になる。そして、誰も食い詰めない国になる」かな。
死にそうな人は助ける、表現の自由は妨げない、他国から変に見られても構わない、小国と扱われても気にしない。

日本という国は、他国と出会った最初から、「変な文化の変な島国」だったのではないかな、と思ったりする(個人的見解)。
世界の中で、「変な文化の変な島国」というコンセプトは、個人的にはとても魅力的だな、と思っているのだが。

どこまで共感を得られるのかは、ともかくとして。
では、酔っ払いはこの辺で。

肌寒い日に

たぶん、誰にとっても、どうでもいいことを書く。

いつも、頭の中にあるものを、ある程度まとめて文章化しようと思っていると、何も文章にならないまま、時間ばかりが過ぎていく。

だから、まとめたりせずに書いてみる。

 

今日は、肌寒い一日だった。日中も、ほとんど気温も上がらないままで、日が暮れてしまった。

こういうのを、「梅雨寒」と言うのかな。

 

***

 

日本の政治、行政は、「民主主義国家」としては、ずっとレベルが低いのでは、と感じている。

国民から見た場合、政治・行政は、もっと説明をして、国民の理解を得る努力をする必要があると感じる。

政治・行政の方が「国民は何も知らない方が」などと言ったりするようならば、それは政治・行政が「国民主権の民主主義」を放棄するようなものだろう。

 

もしも国民が、日本が依然「民主主義国家」でいて欲しいと願うなら、そのことを投票行動で示す必要がある。日本が「国家主権の国家」であるなら、「国民が意志を表明すること」こそが、国政を動かす礎となるのだから。

 

現行の政権に「ノー」を言いたいのなら、一番簡単な方法は、現行政権の現職議員へ投票しないこと、で表明できる。次の参議院議員選挙は、そのチャンスになる。

 

選挙には、行こう。行って、投票しよう。その一票は、決して死に票ではない。「たった一票」であっても、「されど一票」なのだ。その「されど一票」が、国政を動かす。

そのことを信じることが、「国民主権の民主主義国家」を支える礎なのだと、僕は思っている。

 

まあ、今日はこんな感じで。

 

2021年に亡くなった人

えーと、今年もなんとかまとめてみました。個人的な備忘録ですが、今年亡くなった方々を、ざっと並べておきます。前年、前々年の追記も含めて。

2020年6月

2020年6月、焦茶さん、イラストレーター、20歳代。

2020年12月

24日、安野光雅(あんの・みつまさ)さん、画家、94歳。
27日、ウィリアム・リンクさん、87歳。
    「刑事コロンボ」の原作者の一人。
28日、鈴木登紀子さん、料理研究家、96歳。
NHKの番組「きょうの料理」に長年出演。
29日、ピエール・カルダンさん、フランスの服飾デザイナー、98歳。
31日、ロベール・オッセンさん、フランスの俳優、演出家、93歳。


2021年1月

1日、福本清三さん、俳優、77歳。
    「日本一の斬られ役」「5万回斬られた男」と呼ばれた。
4日、ゆうき哲也さん、元「チャンバラトリオ」、79歳。
4日、タニア・ロバーツさん、米俳優、65歳。
    人気スパイ映画「007」シリーズでボンドガールを務めた。
4日、ジョナス・ノイバウアーさん、クラシック・テトリス選手権でチャンピオン7回、39歳。
6日、岡村喬生(おかむら・たかお)さん、オペラ歌手、89歳。
6日、鍋島直昶(なべしま・なおてる)さん、ビブラフォン奏者、94歳。
6日、松野汀留子(まつの・てるこ)さん、佐賀錦作家、100歳。
6日、三輪乙彦(おとひこ)さん、彫刻家、90歳。
7日、ディーザー・Dさん、俳優、55歳。
    米テレビドラマ「ER 緊急救命室」の全15シーズンにわたって看護師マリク・マクグラス役で出演。
12日、大路三千緒(おおじ・みちお)さん、元タカラジェンヌ・女優、100歳。
    NHKの朝ドラ「おしん」でヒロインの祖母を演じた。
14日、秋本博子(あきもと・ひろこ)さん、女優・劇団弘演代表、84歳。
16日、フィル・スペクターさん、米音楽プロデューサー、81歳。
18日、大城美佐子さん、沖縄民謡の代表的な歌い手、84歳。
19日、松永ひとみさん、演歌歌手、53歳。
19日、山崎重人さん、柔道の国際審判、88歳。
21日、ナタリー・ドロンさん、フランスの俳優、79歳。 
23日、坂本スミ子さん、歌手・女優、84歳。
23日、ジョニー野村さん、音楽プロデューサー、75歳。
     ロックバンド「ゴダイゴ」の元プロデューサー。
23日、ソン・ユジョンさん、女優、26歳。
24日、オオスミタケシさん、ファッションデザイナー、47歳。
24日、西村玲子さん、イラストレーター、78歳。
24日、泉ちどりさん、演歌歌手、73歳。
25日、武下和平(たけした・かずひら)さん、奄美民謡の唄者、87歳。
27日、クロリス・リーチマンさん、米女優、94歳。
28日、シシリー・タイソンさん、米女優、96歳。
29日、ヒルトン・バレンタインさん、英バンド「アニマルズ」ギタリスト、77歳。
30日、峰さを理さん、女優・元宝塚歌劇団トップスター、68歳。
30日、本田誠人さん、俳優・ペテカン所属、47歳。
30日、東京丸(あずま・きょうまる)さん、漫才師、77歳。
31日、橋本堅太郎さん、彫刻家、90歳。
31日、くず哲也さん、ラジオパーソナリティー、73歳。
31日、岡田嘉夫さん、画家、86歳。

2月

5日、クリストファー・プラマーさん、カナダ人俳優、91歳。
    1965年の「サウンド・オブ・ミュージック」で、主人公マリアに子どもたちの家庭教師を依頼するトラップ大佐を演じた。
8日、森山周一郎さん、俳優・声優、86歳。
8日、ジャンクロード・カリエールさん、フランスの作家・脚本家、89歳。
8日、メアリー・ウィルソンさん、シュープリームスの元メンバー、76歳。
9日、井上陽一さん、活動写真弁士、82歳。
9日、川村兼一さん、旭川アイヌ協議会の会長、69歳。
9日、チック・コリアさん、米ジャズピアニスト、79歳。
10日、鴨下信一(かもした・しんいち)さん、演出家、85歳。
10日、鈴木孝夫さん、言語学者、94歳だった。
    言語文化論「ことばと文化」などで知られる。
10日、ラリー・フリントさん、米男性誌ハスラー」創刊者・ポルノ業界の大物実業家、78歳。
13日、成沢昌茂(なるさわ・まさしげ)さん、脚本家、96歳。
14日、村山新治さん、映画監督、98歳。
16日、尾高 惇忠さん、作曲家、76歳。
16日、クリスティーン・アン・ロルセス・マレンさん、アーティスト、68歳。
    米国人女性フォークデュオ「ベッツイ&クリス」メンバー。
17日、瑳川哲朗さん、俳優、84歳。
17日、山田和貴雄さん、囲碁棋士七段、51歳。
18日、アンドレイ・ミャフコフさん、ロシアの俳優、82歳。
21日、関千枝子さん、ノンフィクション作家、88歳。  
21日、平井英子さん、童謡歌手の先駆けとして昭和の初期に活躍、104歳。
22日、肥田晧三(ひだ・こうぞう)さん、書誌学者・元関西大教授、90歳。
    大阪の庶民文化を伝える「なにわ学者」として知られた。
25日、菅谷政子さん、声優、83歳。

3月

1日、篠田桃紅(しのだ・とうこう)さん、美術家、107歳。
    水墨による抽象表現で国際的に活躍。
2日、清水勲さん、漫画・風刺画研究家、81歳。
2日、バニー・ウェイラーさん、レゲエ歌手、73歳。
2日、クリス・バーバーさん、トロンボーン奏者・ダブル・ベーシスト、90歳。
    ブリティッシュ・ジャズ界の主要人物の一人
2日、ジョージ・バスさん、考古学者、88歳。

    水中考古学のパイオニア
3日、小沢 信男氏(おざわ・のぶお)、作家、93歳。
    評伝「裸の大将一代記―山下清の見た夢」
4日、横井和子さん、ピアニスト、101歳。
4日、アラン・カートライトさん、ミュージシャン、75歳。
    英国のロック・バンド、プロコル・ハルムのベーシスト。
4日、ヘルムート・ビンシャーマンさん、ドイツの指揮者・オーボエ奏者、100歳。
    バロック演奏の大家。
5日、パトリック・デュポンさん、フランスのバレエダンサー、61歳。
6日、ルー・オッテンスさん、オランダの音響技術者、94歳。
    カセットテープを発明した。
9日、村上“ポンタ”秀一さん、ドラマー、70歳。
    日本を代表するドラマーの一人。
9日、ジェームズ・レバインさん、米有名指揮者、77歳。
14日、芝美奈子さん、アニメーター、50歳。
14日、ヤフェット・コットーさん、俳優、81歳。
15日、大塚康生氏、アニメーター、89歳。
15日、安西正弘さん、俳優・声優、66歳。
17日、原正人さん、映画プロデューサー、89歳。
18日、ポール・ジャクソンさん、米ベース奏者、73歳。
19日、エルサ・ペレッティさん、「Tiffany & Co.」のスタージュエリーデザイナー、80歳。
21日、浜田滋郎(はまだ・じろう)さん、音楽評論家・日本フラメンコ協会会長、86歳。
22日、平 甲賀(ひらの・こうが)さん、装丁家・グラフィックデザイナー、82歳。
23日、稗田一穂さん、日本画家、100歳。
24日、田中邦衛さん、俳優、88歳。
24日、ジェシカ・ウォルターさん、米俳優、80歳。
25日、ベバリイ・クリアリーさん、米児童文学作家、104歳。
25日、ベルトラン・タベルニエさん、フランスの映画監督、79歳。
25日、ラリー・マクマートリーさん、米作家・脚本家、84歳。
26日、沢村忠さん、元キックボクサー、78歳。
    「キックの鬼」の愛称で親しまれた。
27日、辛春浩(シン・チュンホ)さん、韓国の食品大手「農心」創業者、90歳。
28日、和田アキラさん、ギタリスト、64歳。
28日、高木ゑみさん、料理研究家、35歳。
29日、遠山慶子さん、ピアニスト、87歳。
30日、朝比奈順子さん、俳優、67歳。

4月

1日、赤崎勇さん、名城大終身教授、92歳。
    高輝度の青色発光ダイオード(LED)開発で2014年にノーベル物理学賞を受賞。
2日、中鉢優香さん、「こけしDoll」のメンバー、37歳。
3日、田村正和さん、俳優、77歳。
3日、三好徹さん、作家、90歳。
4日、橋田壽賀子さん、脚本家、95歳。
4日、中野稔さん、光学撮影技師、82歳。
    円谷プロダクション設立時のメンバー。
4日、ロバート・マンデルさん、経済学者・米コロンビア大学名誉教授、88歳。
    欧州単一通貨「ユーロの父」と呼ばれ、ノーベル経済学賞を受賞。
5日、鳥越文蔵(とりごえ・ぶんぞう)さん、近世演劇研究者、89歳。
5日、ポール・リッターさん、イギリス人俳優、54歳。
9日、DMX(本名:アール・シモンズ)、アメリカの人気ラッパー、50歳。
11日、隆大介(りゅう・だいすけ)さん、俳優、64歳。
11日、渡辺守章(わたなべ・もりあき)さん、フランス文学者、演出家、88歳。
13日、春風こうたさん、漫才師、78歳。
13日、黒田泰蔵さん、陶芸家、75歳。
13日、榎そのさん、漫画家、93歳。
14日、高桐唯詩さん、作家・放送作家、72歳。
14日、若松武史さん、俳優、70歳。
14日、嵩元政秀(たけもと・まさひで)さん、元沖縄考古学会会長、87歳。
15日、清水邦夫さん、劇作家、84歳。
16日、久松文雄さん、漫画家、77歳。
16日、チャールズ・ゲシキさん、米Adobeの共同創業者、81歳だ。
16日、ヘレン・マックロリーさん、英俳優、52歳。
16日、リアム・スカーレットさん、英国の人気振付師、35歳。
16日、マイク・ミッチェルさん、米ミュージシャン、77歳。
17日、小林治さん、アニメ監督、57歳。
    『NARUTO -ナルト- 疾風伝』や『BECK』など。
17日、中里友豪(なかざと・ゆうごう)さん、詩人、84歳。
    山之口貘賞受賞詩人で、演劇集団「創造」の結成に参加。
18日、チャーリー浜さん、俳優、78歳。
19日、ジム・スタインマン氏さん、作曲家・プロデューサー、73歳。
20日レスリー・マッコーエンさん、ベイ・シティ・ローラーズリードボーカル、65歳。
21日、若松丈太郎(わかまつ・じょうたろう)さん、詩人、85歳。
23日、ダン・カミンスキーさん、コンピューターセキュリティ研究者、42歳。
23日、ミルバさん、イタリアの歌手・俳優、81歳。
24日、菊池俊輔さん、作曲家、89歳。
24日、アルベール・エルバスさん、デザイナー、59歳。
24日、クリスタ・ルートヴィヒさん、ドイツのオペラ歌手、93歳。
25日、神田川俊郎さん、料理研究家、81歳。
26日、和泉宏隆(いずみ・ひろたか)さん、ミュージシャン、62歳。
26日、桂小米(かつら・こよね)さん、落語家、70歳。
26日、アル・シュミットさん、米音響技術者、91歳。
27日、ケン田島さん、同時通訳者、90歳。
28日、星野架名さん、漫画家、57歳。
28日、マイケル・コリンズさん、アポロ11号の乗組員、90歳。
29日、柳原正樹さん、国立美術館理事長、68歳。
30日、立花隆さん、ジャーナリスト・ノンフィクション作家、80歳。

4月、数原晋(かずはら・すすむ)さん、トランペット奏者、74歳。

5月

1日、江原達怡(えはら・たつよし)さん、俳優、84歳。
1日、オリンピア・デュカキスさん、アメリカの俳優、89歳。
2日、立川らく朝さん、落語家、医学博士、67歳。
3日、内田祥哉(うちだ・よしちか)さん、建築家、96歳。
4日、国吉源次(くによし・げんじ)さん、沖縄・宮古民謡を代表する歌い手、90歳。
4日、森下 一徹さん、写真家、81歳。
4日、ニック・ケイメンさん、英国人のシンガー、59歳。
6日、三浦建太郎さん、漫画家、54歳。
    漫画『ベルセルク』など。
8日、スペンサー・シルバーさん、「ポスト・イット」を開発した科学者、80歳。
8日、カーティス・フラーさん、米ジャズトロンボーン奏者、88歳。
8日、ヘルムート・ヤーンさん、世界的に著名な建築家、81歳。
9日、ラウル・ボーラさん、インドの俳優、35歳。
10日、井山計一さん、バーテンダー、95歳。
    海外でも広く愛されるカクテルの「雪国」を生み出し現代の名工にも選ばれた。
11日、江上健二さん、劇団四季俳優、54歳。
11日、ノーマン・ロイドさん、米俳優、プロデューサー、106歳。
12日、はらみちをさん、詩画家、92歳。
    広島を拠点に、母の愛情などをテーマとして創作活動を続けた。
14日、藤田紘一郎(ふじた・こういちろう)さん、東京医科歯科大名誉教授・「寄生虫博士」、81歳。
14日、河合雅雄さん、京都大学名誉教授、97歳。
    ニホンザルやヒヒなどの霊長類の研究で世界をリード。
15日、伊藤アキラさん、作詞家、80歳。
16日、沢田隆治さん、プロデューサー、88歳。
18日、若山弦蔵(わかやま・げんぞう)さん、声優・ラジオパーソナリティー、88歳。
19日、マルティン・トゥルノフスキーさん、指揮者、92歳。
22日、松山樹子さん、松山バレエ団を創立、98歳。
22日、袁隆平さん、中国の水稲研究・発展のパイオニア、90歳。
    中国で「ハイブリッド米の父」と呼ばれた。
23日、片岡秀太郎さん、人間国宝の歌舞伎俳優、79歳。
23日、志村智雄(しむら・のりお)さん、劇団前進座座友・俳優・演出・脚本家、76歳。
23日、長尾真さん、京都大学名誉教授、84歳。
    人の顔を認識する画像処理技術や英語を日本語に翻訳する機械翻訳のシステムを開発し、文化勲章を受章した。
23日、エリック・カールさん、アメリカの絵本作家、91歳。
    絵本「はらぺこあおむし」など。
23日、パウロ・メンデスダロシャさん、ブラジル建築家、92歳。
23日、マックス・モズレーさん、国際自動車連盟FIA)元会長、81歳。
24日、辻イト子さん、タレント、73歳。
24日、鳥居清光さん、浮世絵師、83歳。
25日、エイラート・マザールさん、イスラエルの著名な考古学者、64歳。
26日、沖島二朗さん、ハードコアバンド「Idol Punch」のギタリスト、年齢不詳。
26日、一龍斎貞山(いちりゅうさい・ていざん)さん、講談師、73歳。
26日、船戸順さん、俳優、82歳。
26日、越智道雄さん、明治大名誉教授、米国学、84歳。
29日、伊藤喜久雄さん、興行会社「アイエス」の創業者で相談役、87歳。
29日、B・J・トーマスさん、米歌手、78歳。

    「雨にぬれても」など。
29日、ジョー・ララさんが、米俳優、58歳。
    テレビドラマ「ターザンの大冒険」などでターザンを演じた。
29日、ダニ・カラバンさん、イスラエルの彫刻家、90歳。
30日、小林亜星さん、作曲家・俳優、88歳。
30日、長嶋はるかさん、声優、33歳。
31日、吉見敏治(よしみ・としはる)さん、画家、90歳。
    阪神・淡路大震災の被災地を捉えた記録画で知られる。

6月

4日、清元美治郎(きよもと・よしじろう)さん、清元節三味線方、76歳。
4日、高橋一郎さん、映画監督、67歳。
5日、風岡裕子(かざおか・ひろこ)さん、ピアニスト、97歳。
6日、根岸英一さん、米パデュー大学特別教授、85歳。

    2010年にノーベル化学賞を受賞。
7日、俵義文(たわら・よしふみ)さん、市民団体「子どもと教科書全国ネット21」の前事務局長、80歳。
11日、ギィ・フォワシィさん、フランスの劇作家、88歳。
12日、姜徳相(カン・ドクソン)さん、在日韓国人民族主義歴史学者、89歳。
    1923年の関東大震災時の官憲による朝鮮人虐殺の真相を究明。
13日、ネッド・ビーティさん、米俳優、83歳。
14日、リサ・ベインズさん、女優、65歳。 
18日、寺内タケシさん、ギタリスト、82歳。

    日本のエレキギターの第一人者・「エレキの神様」。
19日、村木賢吉さん、歌手、88歳。
19日、沢木和也さん、AV男優、54歳。
20日、大和岩雄(おわ・いわお)さん、大和書房創業者・古代史研究家、93歳。
21日、原信夫さん、サックス奏者、94歳。
    ジャズのビッグバンド「原信夫とシャープス&フラッツ」のリーダー。
21日、宮田章司さん、漫談家、88歳。
22日、李麗仙さん、女優、79歳。
25日、栃折久美子(とちおり・くみこ)さん、製本工芸家・エッセイスト、92歳。
26日、土岐英史(とき・ひでふみ)さん、サックス奏者、71歳。
26日、米山ババ子さん、新宿のオカマバー「ひげガール」の名物スタッフ、72歳。
26日、ジョニー・ソーリンガーさん、米ロックバンド「スキッド・ロウ」の元ボーカル、55歳。
27日、瓜生正美(うりゅう・まさみ)さん、劇作家・演出家、96歳。
29日、木村義徳さん、将棋の引退棋士九段、86歳。
30日、金子隆一さん、写真史家、73歳。
30日、松原史明(まつばら・ふみあき)さん、作詞家・構成作家・舞台演出家、89歳。

7月

1日、勇崎哲史(ゆうざき・てつし)さん、写真家、71歳。
    沖縄の日本復帰前後から県内各地を撮影し、大神島宮古島市)の家族をテーマにした写真集などを発刊。
1日、ルイ・アンドリーセンさん、オランダの現代音楽作曲家、82歳。
4日、中山ラビさん、シンガー・ソングライター、72歳。
5日、桂川潤さん、装丁家イラストレーター、62歳。
5日、リチャード・ドナーさん、映画監督、91歳。
    映画「スーパーマン」(1978年)を手掛けた。
5日、ウラジーミル・メンショフさん、旧ソ連・ロシアの映画監督、81歳。
6日、前田米造さん、映画撮影監督、85歳。

    「マルサの女」など。
6日、かやはるかさん、漫画家、年齢不詳。
    漫画『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』の作者。
6日、ロバート・ダウニー・Sr.(シニア)さん、映画監督、85歳。
7日、ディリップ・クマールさん、俳優、98歳。
    インド映画界「ボリウッド(Bollywood)」で最も尊敬を集めるベテラン俳優の一人。
11日、亀石征一郎さん、俳優、82歳。
13日、辻久子さん、バイオリニスト、95歳。
    戦前から音楽界の第一線で活躍。
13日、高橋健二さん、「ブルー・コメッツ」のメンバー・ベーシスト、83歳。
14日、クルト・ベスタゴーさん、デンマークの漫画家、86歳。
    イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を描いて物議をかもした。
14日、ゲイリー・コルベット、キーボード・プレイヤー、62歳。
14日、クリスチャン・ボルタンスキーさん、フランスの現代美術家、76歳。
16日、宮脇昭さん、横浜国立大名誉教授・植物生態学、93歳。
    地球環境戦略研究機関・国際生態学センター終身名誉センター長。
16日、酒井政利(さかい・まさとし)さん、音楽プロデューサー、85歳。
16日、ビズ・マーキー、ラッパー・プロデューサー・ヒューマンビートボックスの先駆者、57歳。
17日、ロビー・スタインハート、ヴァイオリン奏者・ヴォーカリスト、71歳。
    「カンサス」のオリジナル・メンバーの1人だった。
18日、岩崎雅典さん、ドキュメンタリー映画監督、80歳。
18日、和田洋人さん、漫画家、46歳。
    イブニングで「ヤンキー水戸黄門」を連載。
18日、中嶋弘子さん、ファッションデザイナー、95歳。
20日、勝連繁雄さん、琉球古典音楽実演家・詩人、80歳。
    琉球古典音楽野村流保存会会長。
20日、フランソワーズ・アルヌールさん、フランスの俳優、90歳。
22日、那須正幹(なす・まさもと)さん、作家。79歳。
    『ズッコケ三人組』など。

22日、渡辺善太郎さん、音楽プロデューサー、57歳。
23日、益川敏英さん、理論物理学者、81歳。
2008年にノーベル物理学賞を受賞。
23日、渡辺良子さん、タイプアート作家、75歳。
23日、諸藤浩之(もろふじ・ひろゆき)さん、福岡県の画家、97歳。
     筑豊の風景や人物を葦ペンで描き続けた。
23日、スティーブン・ワインバーグさん、ノーベル物理学賞受賞者・理論物理学、88歳。
25日、伊藤京子さん、ソプラノ歌手、94歳。
25日、ボブ・モーゼズさん、米公民権運動指導者、86歳。
27日、中野督夫さん、「センチメンタル・シティ・ロマンス」のリードボーカル、67歳。
27日、ダスティ・ヒルさん、米国のブルースロックバンド「ZZトップ」のベーシスト、72歳。
29日、amin(アミン)さん、中国人歌手、48歳。
31日、サトウサンペイさん、漫画家、91歳。

8月

1日、須田正己さん、アニメーター、77歳。
2日、本郷直樹さん、俳優、歌手、71歳。
4日、木村敏(きむら・びん)さん、京都大学名誉教授・精神科医、90歳。
4日、神宮輝夫さん、児童文学者、89歳。
7日、みなもと太郎さん、漫画家、74歳。
8日、斎藤雅広さん、ピアニスト、62歳。
9日、セルゲイ・コワリョフさん、ロシアの人権活動家、91歳。
10日、井上輝子(いのうえ・てるこ)さん、女性学者・社会学者、79歳。
10日、鍜治真起(かじ・まき)さん、パズル制作会社ニコリ前社長、69歳。
    「数独」の名付け親。
10日、入江一子さん、洋画家、105歳。
12日、ユーナ・スタッブス、女優、84歳。
    『SHERLOCK/シャーロック』のハドソン夫人。
14日、ジェリー藤尾さん、歌手・俳優、81歳。
14日、マリー・シェーファーさん、カナダの作曲家、88歳。
15日、山内静夫さん、元映画プロデューサー、96歳。
16日、坂上弘さん、作家、85歳。
16日、キム・ミンギョンさん、女優、61歳。
17日、笑福亭仁鶴さん、落語家、84歳。
17日、高橋三千綱さん、作家、73歳。
17日、滝良子さん、ラジオパーソナリティー、76歳。
18日、富山妙子さん、画家、99歳。
18日、辻萬長さん、俳優、77歳。
19日、千葉真一さん、国際的なアクション俳優、82歳。
20日、三遊亭圓龍さん、落語家、82歳。
21日、野村幻雪さん、観世流シテ方能楽師人間国宝、84歳。
22日、魚住陽子さん、作家、69歳。
24日、チャーリー・ワッツさん、英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のドラマー、80歳。
27日、三遊亭多歌介さん、落語家、54歳。
27日、ユ・ヨンソンさん、作曲家、64歳。
29日、佐伯かよのさん、漫画家、69歳。
29日、エドワード・アズナーさん、米俳優、91歳、

    ディズニー&ピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)でカールじいさん(カール・フレドリクセン)の声を演じた。
29日、リー・スクラッチ・ペリーさん、レゲエ/ダブ界のパイオニア的存在、85歳。
29日、ロン・ブッシー、アイアン・バタフライのドラマー、79歳。
30日、西脇久夫さん、コーラスグループ「ボニージャックス」のメンバー、85歳。
30日、フセヴォロド・オフチンニコフさん、ロシアで活躍したジャーナリスト、94歳だった。
31日、江崎マサルさんが、アーティスト、音楽プロデューサー、年齢不詳。

8月上旬、ニンドリさん、音楽グループ「Couple」のメンバー・作曲家・プロデューサー、年齢不詳。


9月

1日、齋藤二郎さん、彫刻家、94歳。
1日、内橋克人さん、経済評論家、89歳
2日、ミキス・テオドラキスさん、ギリシャの作曲家、96歳。
3日、澤井信一郎さん、映画監督、83歳。
5日、サラ・ハーディングさん、英国の女性ポップグループ「ガールズ・アラウド」の歌手、39歳。
6日、ジャンポール・ベルモンドさん、フランス俳優、88歳。
6日、マイケル・ケネス・ウィリアムズさん、米俳優、54歳。
8日、アート・メトラーノさん、米コメディアン、84歳。
9日、鈴木勇士さん、アニメーション監督、年齢不詳。
    TVアニメ「EDENS ZERO」の監督
13日、大久保一久さん、フォークデュオ「風」のメンバー、71歳。
13日、トムヤンティさん、タイの女性作家、84歳。
14日、小倉めぐみさん、作詞家、61歳。
14日、ロン・シャオホアさん、台湾俳優、68歳。
14日、ノーム・マクドナルドさん、コメディアン、俳優、61歳。
    米NBCの長寿番組「サタデーナイトライブ(SNL)」の名物出演者だった。
15日、ギャヴァン・オハーリーさん、俳優、70歳。
16日、クライブ・シンクレアさん、英国のコンピューター開発者・発明家、81歳。
18日、正司敏江さん、タレント、81歳。
18日、勘太郎さん、漫才師、65歳。
    たにし氏と漫才コンビ「ホームラン」を結成。
20日、サラ・ダッシュさん、米の女性ソウル・グループ「ラベル」のメンバー、76歳。
21日、高原啓氏さん、ファッションデザイナー、51歳。
21日、ウィリー・ガーソンさん、俳優、57歳。
    「セックス・アンド・ザ・シティ」のスタンフォード役など。
21日、メルヴィン・ヴァン・ピーブルズさん、映画監督、89歳。
    アフリカ系米国人の作家、映画監督として草分け的存在。
22日、小霜和也さん、クリエーティブ・ディレクター、58歳。
    ゲーム機「PlayStation」やキリン「一番搾り」など多数のCMを手掛けた。
22日、ロジャー・ミッシェルさん、英国の映画監督、65歳。
24日、道康二さん、建築デザイナー、83歳。
24日、さいとう・たかをさん、漫画家、84歳。
25日、桜井順さん、作曲家、87歳。
28日、七種諭(さいくささとし)さん、ファッションフォトグラファー、62歳。
30日、すぎやまこういちさん、作曲家、90歳。

10月

4日、ナム・ムンチョルさん、俳優、50歳。
5日、里村龍一さん、作詞家、72歳。
6日、神谷郁代さん、ピアニスト、75歳。
7日、山本暎一さん、アニメーション監督、88歳。
7日、柳家小三治さんが、人間国宝の落語家、81歳。
8日、白土三平さん、漫画家、89歳。
    「カムイ伝」「忍者武芸帳」など。
8日、副田義也さん、筑波大名誉教授、86歳。
10日、アブドゥル・カディール・カーンさん、科学者、85歳。
11日、パディ・モローニさん、アイルランドのバンド「チーフタンズ」のリーダー、83歳。
12日、岡本鉄二さん、漫画家、88歳。
    白土三平さんの弟。
12日、中根千枝さん、社会人類学者、94歳。

    「タテ社会の人間関係」など。
13日、山本文緒さん、作家、58歳。

    「恋愛中毒」や「プラナリア」など。
15日発表、小杉隼太さん、「Suchmos(サチモス)」のベーシスト、32歳。
15日、ドロシー・スティールさん、女優、95歳。
    大ヒットマーベル映画「ブラックパンサー」(2018)に出演。
17日、前田五郎さん、お笑い芸人・「コメディNO1」、79歳。
17日、花柳千代さん(はなやぎ・ちよ)さん、日本舞踊家花柳千代舞踊研究所主宰、97歳。
18日、陳柔縉さん、台湾の歴史ノンフィクション作家、57歳。
18日、横内悦夫さん、スズキの名物エンジニア、87歳。
18日、エディタ・グルベローバさん、世界的ソプラノ歌手、74歳。
20日、牧阿佐美さん、舞踊家、87歳。
20日、川口真さん、作曲家・編曲家、83歳。
21日、杉本沙織さん、声優、58歳。
21日、ベルナルト・ハイティンクさん、オランダの世界的な指揮者、92歳。
23日、樋口有介さん、作家、71歳。
24日、坪井直(すなお)さん、広島県原爆被害者団体協議会理事長、96歳。
26日、仲條正義さん、アートディレクター、88歳。
27日、チロ・パオーネさん、イタリアの高級テーラーブランド「キートン」創業者、88歳。
29日、太田淑子さん、声優、女優、89歳。
30日、アド・カンペオルさん、レストラン経営者、93歳。
    イタリアのデザート、ティラミスの「父」と呼ばれた。

11月

3日、美少女さん、モデル、コスプレイヤー、年齢不詳。
4日、岡信子(おか・のぶこ)さん、過去最高齢の被爆者代表、93歳。

    8月の長崎市の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げた。
5日、マリリア・メンドンサさん、ブラジルの人気歌手、26歳。
6日、井上旭(いのうえ・のぼる)さん、フランス料理シェフ、75歳。
6日、テレンス・ウィルソンさん、英レゲエバンドUB40の元メンバー、64歳。
8日、徳山諄一(とくやま・じゅんいち)さん、作家、78歳。
    コンビ推理作家「岡嶋二人」。
8日、菅沼孝三さん、ドラマー、62歳。
8日、細木数子さん、六星占術創始者、83歳。
9日、瀬戸内寂聴さん、作家、僧侶、99歳。
10日、淀川美代子さん、雑誌編集者、年齢不詳。
12日、田名網忠吉さん、登山家、96歳。
    栃木県日光市男体山(2486メートル)に歴代最多となる1223回登頂し、「男体山の仙人」として県内外の登山家らに知られた。
13日、長谷川和夫さん、精神科医、92歳。
    認知症医療の第一人者。
13日、ワダエミさん、世界的な衣装デザイナー、84歳。
13日、ヒース・フリーマン、米俳優、41歳。
13日、ウィルバー・スミスさん、南アフリカの小説家、88歳。
15日、飯田則子(いいだ・のりこ)さん、音楽プロデューサー、77歳。
17日、小原玲さん、写真家、60歳。
17日、鶴澤正一郎さん、歌舞伎音楽竹本三味線演奏家、90歳。
19日、柳家紫文(やなぎや・しもん)さん、三味線漫談家、63歳。
19日、江上泰山(えがみ・たいざん)氏、金閣寺元執事長、85歳。

    1950年の金閣炎上を目撃。
20日関根信昭さん、声優、87歳。
22日、喜多條忠さん、作詞家、74歳。
23日、穂高稔さん、俳優、94歳。
26日、平原まことさん、マルチサックスプレイヤー、69歳。
26日、スティーブン・ソンドハイムさん、作詞・作曲家、91歳。
    数多くのミュージカルの作詞や作曲を手がけた。
27日、中村貴之さん、歌手、68歳。

    1970年代にフォークグループ「NSP」のメンバー。
28日、中村吉右衛門さん、歌舞伎俳優、77歳。
28日、ヴァージル・アブローさん、デザイナー、41歳。
28日、フランク・ウィリアムズさん、F1のウィリアムズチーム創設者、79歳。
28日、アレクサンドル・グラツキーさん、ロシアの歌手・作曲家、72歳。
29日、白崎彩子さん、ジャズピアニスト、52歳。

12月

1日、信本敬子さん、脚本家、57歳。
    アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロスプラス」「WOLF'S RAIN」、ドラマ「白線流し」など。
1日、田村洋三さん、ノンフィクション作家、90歳。
1日、アルヴィン・ルシエさん、エクルペリメンタル・ミュージック(実験音楽)の作曲家、90歳。
3日、 新井満(あらい・まん)さん、作曲家、作家、75歳だった。
3日、八奈見乗児さん、声優、90歳。
4日、ピエール・ラビ氏、農業家、83歳。

    生態系を利用した農業を目指すアグロエコロジーを推進。
5日、三遊亭圓丈さん、落語家、76歳。
5日、牧口雄二さん、映画監督、85歳。
6日、上村雅之さん、立命館大学客員教授、78歳。

    家庭用ゲーム機のファミコンファミリーコンピュータの開発責任者。
7日、小鳥遊やひろさん、ビジュアル系ロックバンド「nuri■(ヌリエ)」のベース、年齢不詳。
8日、古谷三敏さん、漫画家、85歳。

    「ダメおやじ」や「BARレモン・ハート」など。
8日、ロビー・シェイクスピア、スライ&ロビーのベーシスト、68歳。
9日、鈴木淳さん、作曲家、87歳。
9日報道、スティーヴ・ブロンスキ、「ブロンスキ・ビート」のオリジナル・メンバー、61歳。
10日、マイク・ネスミスさん、米バンド「モンキーズ」メンバー、78歳。
11日、平田弘史さん、劇画家、84歳。
11日、アン・ライスさん、米作家、80歳。
    ベストセラー「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズなど。
11日、ジャック・ヘドレー(ジャック・ヘドリー)さん、英国俳優、92歳。
12日、八杉将司(まさよし)さん、作家、49歳。
12日、鎌田孝一さん、自然保護活動家、91歳。
18日、神田沙也加さん、女優・歌手・声優、35歳。
18日、小林俊一さん、ケニア在住のスポーツコーディネーター、79歳。
18日、リチャード・ロジャースさん、英国の世界的建築家、88歳。
19日、カルロス・マリンさん、ヴォーカル・グループ「Il Divoイル・ディーヴォ)」のメンバー、53歳。
22日、ロビン・ル・ムシュリエさん、英ギタリスト、68歳。
23日、藤木達弘さん、NHKプロデューサー、60歳。
23日、ジョーン・ディディオンさん、米作家・脚本家、87歳。
26日、デズモンド・ムピロ・ツツ元大主教英国国教会首席司祭、90歳。
    南アフリカアパルトヘイト(人種隔離)撤廃に向けた運動を推進し、1984年にノーベル平和賞を受賞。
26日、ジャンマルク・ヴァレさん、カナダの映画監督・プロデューサー、58歳。
26日、E・O・ウィルソンさん、米科学者、92歳。
28日、荒俣武雄さん、大相撲の元呼び出し三郎、94歳。
29日、瀬川昌久さん、最長老のジャズ評論家、97歳。


ご冥福を、お祈りいたします。