思わずブックマークしちゃいましたが、
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007101300190
アメリカでは制服とスーツで仕事をしている人は、合わせて28％だそうで。
スーツと言うのはわりと涼しく湿度の低いヨーロッパ大陸の気候に合わせた服装で、それが高温多湿な日本の気候の中で疑問も持たれずに着られていることには、以前から疑問があったのですが。
民族衣装が日常的に着用されている国も多いと思いますが、なんで日本ではスーツ姿にこだわる人が多いのか、ちょっと考えてしまいます。
夏の満員電車で、暑苦しいのによく着ているなあ、と感心することもありますが（笑）。
「就職のミスマッチ」の原因のひとつが、あの夏のスーツじゃないかと、ちょっと疑ってみたり（笑）。
