乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

暴力的DVDドライブ換装(笑)


身の回りで、あれが壊れ、これが壊れ、今年の夏は……(笑)。

実は、ひと月ほど前のこと。
パソコンのDVDドライブが調子悪くなりまして。
何回DVDを焼こうとしても途中でエラーが起きて最後まで書き込めない状態に。いろいろと原因を探ってみると、どうやらこれはDVDドライブの変調らしくて。読み出しは可能なのですが、書き込みをするとエラーを起こしてしまい、「こんなこともあるのか」と思ったりもしましたが。
「これは早急に何とかせねば」などと思ってはみたものの、はてさて代替品があるのかないのか。基本的にMacのマシンもドライブやインターフェースは一般的なものになってきているので、互換性は昔に比べて高くなってきているとは言え、互換性の情報はWindowsマシンに比べれば吹けば飛ぶほどの量しかないし(笑)。


「ええい、ままよ」とばかりに買ったのがちょうど安売りをしていたI・Oデータの内蔵型ドライブ。いきなり買ってどうするの、などと自分でも思いながら持ち帰り、初期型G5のパネルを開けてDVDドライブを引っ張り出し、買ったドライブ(ちょっと奥行きが短い)を収めてみました。
大きさは標準仕様なので収まることはきっちり収まったのですが、トレイを出し入れしようとすると化粧板が掩体に引っかかってトレイが出てきません(笑)。さらにここでも「ええい、ままよ」とばかりにトレイの化粧板を引っぺがし(笑)、もう一度ドライブスロットに収めてみると何とか開閉が可能になりました。


システムプロファイル」で確認してもDVDドライブとして認識しているし、純正「ディスクユーティリティ」を起動させてみると、DVDドライブの性能(書き込みスピードとか)は上がっているし(笑)、という訳でメーカーの保証外ながら、DVDドライブが復活しました。もちろん、自己責任です(笑)。
ちなみに、ちゃんとDVDは焼けるようになりました。ただ、買ったDVDドライブは化粧板を外せる仕様にはなってなかったようで、トレイが出てくると前面は「引っぺがしました」のがすぐに分かる、デコボコなトレイになってます(笑)。
難点がひとつ。緊急排出用に用意されている、針金を差し込む穴がG5の掩体とは合わず、針金を差し込めない場所にあったりして(笑)。強制排出はもしかしたらできない状態なんですが(笑)。


はっきり言ってこんな乱暴な換装は人には勧められませんが(笑)、こうした周辺機器については、アップル社も一般的な仕様を採用しているので、緊急時にはありかと。自己責任で(笑)。
Mac OSXの「システム・プロファイル」だけを頼りにしたDVD換装は、(とりあえず)無事に終了。ただし、「よい子のみなさんはまねをしないでください」(笑)。どうなっても、知りませんから(笑)。
ちなみに、その後もちゃんと動いてます(笑)。