乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

手抜きの酒肴


いくら料理をするのが楽しいと言っても、仕事から帰ってきてからあれこれ手の込んだ下ごしらえをするのは、やはり体力的・気力的にきついもので。疲れた身体に鞭打ってまでする料理は、どちらかと言うと「楽しくない」し(笑)。

そんな時にはついつい、手抜きの酒肴となるわけで(笑)。

はんぺんのわさび醤油


適当な大きさのはんぺんを、魚焼き用の網の上で、弱めの中火でゆっくり焼きます。両面ともこんがりときつね色になったら、適当な大きさに切って、わさび醤油をつけていただきます。
「焼いて、喰う」だけの料理(笑)。


あ、焼いたはんぺんを切る時は、水に濡らした布巾を用意しておいて、それで包丁を濡らしながら切ると、すんなりと包丁が入ります。……って、どこかの本の受け売り(笑)。でも、本当です。

さつま揚げの生姜醤油


市販のさつま揚げを食べたいだけ用意し、魚焼き用の網に乗せて、弱めの中火でゆっくり焼きます。中まで熱が通り、少し焦げ目がつくくらいに焼けたら器に盛り、生姜醤油をつけていただきます。


食材の大きさや火力にもよりますが、だいたい5〜10分もあれば焼けます。中まで熱が通るように、なるべくゆっくり焼くのがこつかな?


ちゃんとした料理を作ろうと、あれこれ下ごしらえを始めると30分ぐらい台所に立ちっぱなしになったりするので、仕事から帰ったあとにはなかなかしんどかったりします。
このはんぺんとさつま揚げで、そこそこ腹には溜まるし、日本酒も進むし(笑)。
「何か、あと一品」とか思った時には、こんなのはいかがでしょうか。