乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

肌寒い日に

たぶん、誰にとっても、どうでもいいことを書く。

いつも、頭の中にあるものを、ある程度まとめて文章化しようと思っていると、何も文章にならないまま、時間ばかりが過ぎていく。

だから、まとめたりせずに書いてみる。

 

今日は、肌寒い一日だった。日中も、ほとんど気温も上がらないままで、日が暮れてしまった。

こういうのを、「梅雨寒」と言うのかな。

 

***

 

日本の政治、行政は、「民主主義国家」としては、ずっとレベルが低いのでは、と感じている。

国民から見た場合、政治・行政は、もっと説明をして、国民の理解を得る努力をする必要があると感じる。

政治・行政の方が「国民は何も知らない方が」などと言ったりするようならば、それは政治・行政が「国民主権の民主主義」を放棄するようなものだろう。

 

もしも国民が、日本が依然「民主主義国家」でいて欲しいと願うなら、そのことを投票行動で示す必要がある。日本が「国家主権の国家」であるなら、「国民が意志を表明すること」こそが、国政を動かす礎となるのだから。

 

現行の政権に「ノー」を言いたいのなら、一番簡単な方法は、現行政権の現職議員へ投票しないこと、で表明できる。次の参議院議員選挙は、そのチャンスになる。

 

選挙には、行こう。行って、投票しよう。その一票は、決して死に票ではない。「たった一票」であっても、「されど一票」なのだ。その「されど一票」が、国政を動かす。

そのことを信じることが、「国民主権の民主主義国家」を支える礎なのだと、僕は思っている。

 

まあ、今日はこんな感じで。