乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

BlackJack制作ノート その0

その0 言い訳の多い前書き(笑)


 さて、だいぶ前にXcodeObjective-Cについて書いたと思うのですが、誰か覚えていてくれたでしょうか? ……誰も? ……そう、……そうだよね(笑)。
『なぜかProgramming』として書いたのが6月。
 実はその前からXcodeObjective-Cについてはあれこれ試行錯誤していて、前回はそんなこんなもblogに残しておこうか、などと思って書いたのですが。


 初心者がプログラミングを始めようと思い立ち、IDE(Intergrated Development Environment)からEditorを立ち上げ、四苦八苦してソースコードを打ち込み、コンパイルしたら山のようにエラーが出て(笑)、単純な打ち込みミス以外は、どこが間違っているのかさっぱり分からず(笑)、ソースコードと睨めっこを続けている(笑)、という情景は、やはり読んでいて面白くないのでしょうか?(笑)


 プログラミングについて書かれているサイトやblogは、多くがすでにプログラミングのスキルを身に付けたプロの方だったりして、そうした「苦労話」はなかなか見つけられません。
 僕なんぞはそうした苦労話というか、初心者がまず躓くところがどこで、それはこうして乗り越えればよい、自分の場合はこう乗り越えた、というような「体験談」みたいなものがあれば、例えば「プログラミングに興味はあるが、敷居が高そうで……」などと躊躇している人にとっても、取っつきやすくなるのでは、と思ったりするのですが。


 まあ、ないなら仕方がありません。……自分で(笑)。
 問題は、「果たして人がそれを求めている」のかどうか(笑)。
 ですが、見ず知らずの人がどう思うかは、書いて公開してみないと分からないことでもあるし、ひとりで考えても答えは出ない、というか、人の気持ちという「答え」は自分の中にはない、ということは明かだし(笑)。

 というわけで、書いてみましょう。……途中で飽きるかもしれないが(笑)。


 このプログラミングでは、パソコンはMacIDEXcode。……この辺で、読んでみたくなる人は激減しますな。確実に(笑)。
 ただそれだけに、「プロではない、素人が素人なりにプログラミングを楽しむ」ための文章として、希少価値があったりして(笑)。
 しかし、「素人」とは言えども、以前ちょっとC言語をかじったことがある「素人」でして、その辺では「プログラミングなど全然やったことがない人」とは、また違うかもしれません。まあそれでもC言語はほんの入口をかじっただけなので。この辺の思い出話はホームページの方で
『プログラミングの個人史』として書いたので、そちらを読んでもらえれば、と思います。


 まあ、C言語の解説なども「素人の視点で」書いてみるのもいいかもしれませんが、それはまた、ヒマができたら考えてみることにして。
 とにかく、トランプのゲームを作ってみることにしましょう。