参議院議員選挙、終わりました。蓋を開けてみると、与党の圧勝、日本維新の会が議席を伸ばして、事前調査の通りの結果になりました。
自民、公明に加えて、改憲を主張する維新、国民を合わせると3分の2を超え、自民党からは早速改憲に向けての政党間調整を始めよう、とする動きも出てきています。
今回の選挙を受けて、国政の運営がどうなっていくのか。議席を増やした政党、減らした政党は、どのように対応していくのか。
国政選挙は、国政に関わる代議員が変わることで(少し変わるか、大きく変わるかは、選挙ごとに異なりますが)、国政の運営も少しずつ変わっていくことになるかもしれません。
それとも、変わらないかもしれませんが。
これまでも全然できてなくて反省しかないですが、やっぱりに、政治の話、国政の話、地方自治の話、いろんなレベルの政治について、日常的に考え続けることは、大切だな、と思ったりします。
選挙が終わったからって、国政の運営がガラリと変わることはないでしょう。1億人の人口を抱える日本の国家運営というのは、少しずつ、少しずつ変わっていくことになります。その中での「良い変化」を大切にしていけたら、と思ってます。
日常生活を送っていると、個人的な雑事に紛れてしまって、疎かになってしまうかもしれないですが。