乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

「働き方改革」に触れて

ここ一週間以内での強行採決の噂が流れる「働き方改革」法案。正式には「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」という名称で提出されていて、これもいくつかの法律をまとめて改正しようとする「一括法案」です。(衆議院のリンク)http:…

資料・情報・行政への信託

行政の「公文書改ざん問題」、「自衛隊派遣日報の存在不報告問題」は、国家行政を進めるための「円滑な行政手続き」が機能してない、という問題であり、行政が国会に(ひいては国民に)公表する情報の信頼性を毀損する、という問題であり、政府が自身の正当…

公文書、立法府、行政府

内閣が管理・統括する行政府に、次から次へと問題が発生する、というのは、省庁内の問題なのか、省庁を統括する内閣の問題なのか、それとも両方の問題なのか。 「公文書」というのは、日本政府がどんな課題に取り組み、どんな議論を積み重ねて、どんな政策を…

日本の課題、どれだけあるか

「日本の課題」はいろいろあるわけで。政治案件ばかりが話題になるが、他にも多くの問題があるわけで。とりあえず、思いつただけを並べておく。「主権者としての国民」としては、興味ある課題について自分で考えて、自分の意見を行政、立法に声をあげていく…

2017年に亡くなった方々

ご無沙汰です。ご無沙汰しているうちに、今年ももう終わりです。昨年に引き続き、(自分なりに拾った)今年亡くなった人のリストをここに置いておきます。個人的な興味に基づいて、日常の生活の中で拾った記事をリストにしたものなので、有名人を網羅してい…

総選挙を終えて

さて、第48回衆議院議員総選挙、終わりました。結果をどう受け止めるかと聞かれれば、全体的な印象は「とりあえず、現状肯定」だったのかな、と感じています。それはどういう事かというと、安倍首相が解散を決断した理由を、国民は受け入れなかった、または…

選挙をすること、選挙に参加すること

衆議院総選挙の報道は「誰が勝つか」とか「どの政党がどれだけの議席を」とかについての「政局」報道は活発だが、それだけではない、「政策決定の選挙でもある」ということを、投票する国民の立場としては自覚する必要があるのではないか、と思っている。日…

衆議院総選挙2017

「大義がない」と言われ、「疑惑隠し」とも言われ、そんなわけでこの衆議院選挙で問われている「争点」も与野党で食い違っていたり、そんな、ちょっと「訳がわからないよ」な総選挙が、始まってしまいましたが。 総選挙は「政権選択選挙」とも言われています…

選挙制度についても、ちょっと考えてみる

近づく総選挙。「政局」に関しては連日報道されているようだが。 以前にも書いた「国会議員の数」の問題、この前書いた「小選挙区制度」の問題を含めて、国政とその運営の制度のあり方、現行制度の問題点は何か、今回の選挙についてはその点を注視したいな、…

また選挙になるようだが

衆議院解散、総選挙。安倍首相は「国難突破選挙」だと言うのなら、今が「国難」だと言うのなら、その「国難」を招いたのは現行の行政府であり、「国難を回避できなかった責任」は行政府にあるのではないか、と思うのだが。では、当の行政府(内閣)は、「国…

小選挙区制は日本国民の民意を反映するか?

昨夜少し触れたが、「アメリカのような二大政党制を目指す」として日本の衆議院選挙に導入された「小選挙区制」について、そろそろ10年以上も経過したことでもあるし、この「小選挙区比例代表並立制」の選挙制度が「国民の意向を反映するものになっているの…

また選挙になるのか? …なるのか…

また選挙になるのでしょうか。なる、んでしょうねえ。 憲法では、内閣の不信任決議案の可決(または信任決議案の否決)が行われた際、「10日以内に衆議院が解散されない限り、内閣総辞職」をしなければならない、とされる(第69条)。憲法で規定される「衆議…

「共謀罪」成立

「共謀罪」が、あまりにも乱暴な国会運営の末に成立しました。14日、金田法相の問責決議案を否決した参議院本会議は、法務委員会の審議を打ち切って「中間報告」を提出、直接本会議で可決する、という事態に。本会議の審議を経て、翌朝に採決、成立というこ…

誰のための行政・内閣なのか

どう考えても、今の内閣は暴走している、と考えざるを得ない。 森友学園、そして加計学園の問題は、忖度があったかどうかでも、違法性がなかったかどうかでもない。行政が、何のために仕事をしているか。原則的には「主権者である国民のため」である、という…

天皇の譲位は特例法で決まるのか

天皇の生前退位の特別法、衆議院を通過して、来週には参議院でも可決、成立しそうです。 世論としても、議員の中にも恒久法の必要性を主張する意見もまだ残っていて、特例法でこのまま成立させるには、まだまだ消化不良の印象があります。 政府・与党として…

自衛権、そして自衛隊

あれこれ見ていたら、ハフィントンポストが「自衛権の(政府解釈の)変遷」を具体的な公文書を元に分かりやすく解説してくれていたので、ご参考までに。 http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/15/japan-security-bills_n_7313158.html 日本がGHQ占領下での…

憲法記念日に思う

今年も、憲法記念日が過ぎました。全国のいたる所で「改憲」や「護憲」の集会が行われ、マスコミもさまざまな記事を国民に向けて配信したようです。(詳細に見ていないので、あれこれは言わないけど) 憲法記念日が制定されたのは憲法施行の翌年の7月(国民…

「森友学園問題」は「森友学園の問題」ではない、行政官僚による「国有地不正売却疑惑」であるのではないか?

籠池理事長の証人喚問は、理事長からさまざまな新情報が出てきて、さらに「証人喚問された証人の証言を閣僚が否定する」という事態に発展しているが、改めて考えると、問題は「行政の国有地売却」に関して行政側が「前例のない措置」を取り、売却前提の国有…

日本の国会(立法府)は、大丈夫なのかな?

いろいろ、ぐちゃぐちゃ過ぎることになっているだろ国会審議。 森友学園を巡る問題が国会で議論される本質的な点は「行政機関が特定の案件について不自然なほど異例な手続きを積み重ねておいて、しかもその審議の経過も結論の理由も、手続きの記録すら開示せ…

「天皇の地位」を巡って

あけましておめでとうございます。 今年は、ブログに色々書き残しておきたいと思っているけれど、どれくらいできるか。毎年のように、「念頭に思っただけ」になってしまう危険性はかなりあるが(笑)。 天皇の「生前退位」を巡って 天皇の「生前退位」つまり…

2016年に亡くなった人

昨年も書きましたが、今年もまた。 今年亡くなった方々を、備忘録代わりに残しておきます。有名な方、さほど広く知られていない方、自分が気になった方々の訃報をここにまとめておきます。 ま、個人的なメモだと思っておいてください。 おっと、まずは昨年の…

TPP締結で変わる法律は、どれなのか

TPP=「環太平洋パートナーシップ」協定の締結に伴って、どれだけの法律が変わるのか。 衆議院サイトの「立法情報」で、審議中の議案が閲覧できます。 その中で「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案」として公開中。 htt…

TPPを巡る動き、備忘録代わりに

TPPを巡る動きについて、目に止まったものだけになってしまうが、備忘録代わりにメモ。9月29日、福井照衆院議員は、二階派総会で「西川公也先生の思いを強行採決という形で実現するよう頑張らせていただく」と発言。 9月30日、自民党は、福井照衆院議員をTPP…

なんとなくのメモ

とりあえず、見聞きしたことのメモのみ。 NHKニュース7。気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げ成功。当面の運用は、8号のバックアップに当たるとか。アメリカ大統領選。クリントン候補を猛追するトランプ候補。 山本農林大臣。高知2区。「JAの方々」発言も放送…

TPPの議論、国会は何を議論し、決定しているのだろう?

国会での審議を見ていた人はいますか? 国会での議論を理解した人はいますか? TPPによって日本の経済がどう変化するのか、説明できる人はいますか? 衆議院本会議でのTPPの採決、「何が採決されるのか」理解している人はいますか? 採決されることによって…

未来を「発見」する(曖昧に)

「このままではいけない」誰もが、そう考えているような気がする。確かにそういう意見も聞いたり読んだりする。しかし、ならばどうするか、何を変えるか、何を始め、何を止めれば良いのか。 未来は混沌として、ソーシャルネットではあることないことが乱れ飛…

低空飛行中

どうも、参院選以後、テンションが下がり気味。 参院選の時は、政治に対するコミットメントは、国民の一人として必要なことだと思い、いろいろ文章を書き連ねてきましたが、その後の都知事選でテンションが下がってしまったようで。 参院選の結果を受けての…

参院選を終えて

参院選が終わりました。投票に行かれた方、棄権された方、様々な感想を抱かれたかと思います。 個人的な感想では、野党共闘は善戦した、という印象を持っています。 議席数だけを見るならば、辛うじて土俵の俵の上で残った、という結果でしょうか。 もとより…

有権者は「無力の王」である - 明日は選挙

有権者は「無力の王」である。または「無力」であるがゆえに、「王」のような態度で国政を見渡し、国民の意見を国政に届けていく存在である。…という言葉を思いついたが、ただの思いつきなのでスルーして下さい(笑)。 国民主権の民主主義国家において、国…

参院選を迎えて その3 選択

今回の参院選、個人的な考えでは、国民としての選択は一択だと考えています。 現在の安倍政権による恣意的な国会運営に反対。現在の安倍政権の、国民への説明不足、時には説明を放棄する姿勢に反対。「立憲主義」「民主主義」「国民の基本的人権」を否定する…