乱反射の光跡 in hatenablog

なみへいのブログです。hatenablogヴァージョン。

2006-01-01から1年間の記事一覧

Summer Greeting

ホームページ、更新しました。毎年恒例にしている、暑中見舞いのCGでございます。 毎回、飽きずに拙いCGを公開しやがって、と思っているかもしれませんが(笑)、僕も時々そう思いますので(笑)、反論はしません。 「あ、暑中見舞いのCG、作ってない!」と…

F1-2006-09 カナダ

F1

カナダ、モントリオール、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット。 自分の名字、自分の父親の名前が冠せられたサーキットを走る時、ジャック・ヴィルヌーヴの胸中には何が去来しているのでしょうか? ……そんなことを毎年考えるのは、僕だけでしょうか?(笑) それ…

プログラミングの個人史

えーと、いきなり前触れもなく、HP更新しました(笑)。 今回は文章です。題して『プログラミングの個人史』。このblogでObjective-Cの話なんぞを書いたりしていますが、そんな話の途中で、昔のことを思い出したりして(笑)。 このblogでちょっとした昔話と…

F1-2006-08 イギリス

F1

F1第8戦、イギリスグランプリ。 この時期のイギリスとしては暑かったそうですが、シルバーストーン・サーキットは気温26度、路面温度40度のドライ・コンディション。サッカーのW杯の影響でF1のスケジュールにもいろいろ変動があったようで。 それはともか…

桑島法子さん

おや、桑島法子さん。 今やっているNHKスペシャル「好きなものだけ食べたい」のナレーションでクレジットが出ていました。 ……終わりまで、見てみようかな(笑)。

なぜかProgramming

Mac

先日、「Objective-C」について訳の分からないことを書いたりしましたが、最近は週末になると動かないソースコードを書いたり消したり(笑)してたりします。 実はずいぶん前からプログラミングには興味を抱いていて、Mac用のソフトなども作ってみないな、な…

F1-2006-07 モナコ

F1

F1 ・第7戦、モナコ・グランプリ。 快晴のモナコは、気温24度、路面温度27度。何とも心地よさげな映像でした(笑)。 今回はえらい予選になりました。たまたまテレビをつけて、なにげに見てしまった(笑)のですが、最後の最後にあんなことになるとわ(笑)…

厚焼き卵

厚焼き卵は、……難しい(笑)。 「卵焼き」といえば卵料理の中でも「目玉焼き」と並んでポピュラーな料理。まず日本人なら「食べたことがない」という人はいないのではないかと思いますが、最近は「卵アレルギー」というのもあるんでしたっけ。「卵」と聞いた…

F1-2006-06 スペイン

F1

東京はじめじめ、ぐずぐずした天気が続いてますが、バルセロナは気温28度、晴天のもとでの決勝レースとなりました。路面温度は開始時点で38度。

F1-2006-05・ヨーロッパ

F1

前年の王者フェルナンド・アロンソと「皇帝」ミハイル・シューマッハ。頂上でのふたりの「ガチンコバトル」はまだまだ続くようです。 F1情報から遠ざかっている間に、スーパーアグリチームと井手選手は大変なことになっていたんですな。テレビを見るまで知ら…

料理の本-『居酒屋の人気おつまみ』

料理ならおまかせ 居酒屋の人気おつまみ―楽らく作れる、美味しいおつまみおかず (特選実用ブックス)出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2005/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 前回紹介した『650の酒肴』、これはこれで素晴らしいの…

F1-2006-04 サンマリノ

F1

3週間ぶりのF1。「やっぱり、ヨーロッパに戻ってくるとレースが落ち着くなあ」と思ったのは僕だけでしょうか。中東からアジア、オセアニアとヨーロッパでは気候も環境も違い、そうしたことがレースにも間接的な影響を与えているのかもしれません。……去年もそ…

料理の本『650の酒肴』

650の酒肴―素材を活かしてかんたん調理作者: 牧野哲大出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 2002/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る こちらの本は、その名の通り「酒肴」に拘った一冊。 1年を「1・2月」から「11・12月…

[料理}料理の本『スタンダードクッキング』

HOMEPAL DELUXE スタンダードクッキング 料理の基本 知恵・技・レシピ作者: 高城順子,検見崎聡美出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/06/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 料理の本の話、続きます。 昨年の後半あたりから料理が面白く…

料理の本『ひとり暮らしのクッキング』

料理は、続いてます。 この間「シイタケの辛煮」のことを書きましたが、以前に書いていたのと同じく、これも本のレシピから頂いたもの。 というわけで、料理の際に参考にしている本などのことも、書いてみることにします。 とりあえず、今は入手できないムッ…

Objective-C

Mac

Mac OS Xの一番の魅力は、自分的にはいろんな開発環境がそっくり入っているところ。 という訳で、Objective-C。 またマイナーなものに手を出したりしてますが(笑)、なんかプログラミング時のオブジェクト同士の結びつきの「ゆる〜い」感じが好み(笑)。ただの…

マックでウィンドウズ

Mac

アップル社は、MacintoschのマシンでWindowsが走るようになるブート・プログラムを公開したそうです。 Intel Mac、univerpal Applicationの出現と、今年の展開の速さを見ると、この辺は前々から計画が進められてきたことのような気がします。 個人的には、ウ…

きんぴらごぼう

で、日曜日には、きんぴらごぼう。前の「ひじきの煮物」もそうですが、作るのは今回が初めてという訳ではありません。ここへ書くのは初めてだと思いますが。 これも「ひじきの煮物」と同様、炒めて煮立たせて、砂糖と酒、醤油を入れて煮汁がなくなるまで煮詰…

ひじきの煮物

この土、日は何やら煮物づくしでした。 土曜日はひじきの煮物。鶏ムネ肉の細切りを油で炒め、ひじきを炒め合わせ、細切りにしたニンジンと油揚げを混ぜてさっと炒め、さらに酒を入れ、だし汁を入れて煮立たせてアクを取り、砂糖と醤油を入たらあとはじっくり…

シイタケの辛煮

昨夜作ったのは、純然たる、酒の肴(笑)。 生シイタケの石付きを取り、4等分したものを酒1/2カップ、醤油大さじ3、砂糖大さじ2でゆっくり煮詰め、白ゴマを散らします。 煮汁が少なくなるまで煮詰めると、これがとっても辛い(笑)。唐辛子のような舌に残る「…

F1-2006-03オーストラリア

F1

昨日(土曜日)にやっと寒の戻りを抜けて暖かくなった東京に対し、今回の舞台は秋の気配を感じさせるオーストラリア・メルボルン。気温20度、路面温度28度という温度はF1では「涼しい」気象条件になるのではないかと思います。 そんな中で行われたグランプリ…

F1-2006-02 マレーシア

F1

今回は、早く書けました(笑)。 F1第2戦・マレーシアグランプリ。 常夏のクワラルンプール、セパン・インターナショナルサーキット。気温37度、路面温度40度という条件で行われた予選はマシンに厳しい戦いとなりました。ミハイル・シューマッハ、フェリペ…

F1-2006-01 バーレーン

F1

いつの間にか、そんな季節に……(笑)。 えー、いつものごとく書くのに手間取り、時間が経ってからの感想(しかも長いし)ですが、今年も(なるべく^^;)めげずに、触れていきたいと思います。 というわけで始まったF1、2006年シーズン。昨年も数回見逃したり…

知らないうちに……

F1

シーズンが始まってました。そういえば以前、Webで見ながら「3月の中旬ぐらいか……」と確認していたのを思い出しましたが、それ以降今日の今日まで全く忘れてしまっていた私(笑)。昨夜の予選の放送も全然知らなかったし(汗)。 とまあ、自分では「F1ファ…

ふりむかない男-栗本薫

こんな本も読んでたり。 本書は長大な群像ファンタジーとなった『グインサーガ』シリーズの外伝。その外伝の中でも『アルド・ナリスの事件簿』としてシリーズになっている、第2弾。 ……などという話はファンの方にとってはすでに知っていること。数多くのフ…

xhtml化

ホームページ、更新しました。 全般的にxhtml化してみたのですが、どうなんでしょうか? というのは、MacintoshでSafariとFirefoxで確認しながら作成したのですが、WindowsでIEという、世間的には「普通』らしい環境(笑)での確認が自分ではできないので、…

またしても子供が…

またしても、「やりきれない」事件です。 子供の安全を守るために用意されたであろう筈の「保護者による送迎」の車内が、瞬時にして「他人の子供を連れ回す殺人容疑者」の車内へと変貌してしまったのです。この変貌は、関係者にとってあまりにもショッキング…

夕食……?

おっと、そろそろ食事の時間。 今夜のメニューは……、タコとワカメときゅうりの酢の物、ごぼうの旨煮、椎茸と竹輪の辛煮。……あ、主食はといえば、一ノ蔵無鑑査本醸造(笑)。

啓示空間-アレステア・レナルズ

やたらと厚い文庫本。『ハイペリオン』は分冊だったのに、などと思いつつ、読んでいるうちに前に読んだところを読み返したりしている自分に気づき、ふと「分冊でなくてよかったのかも」と思っている自分がいたりして(笑)。 いきなり自分の置かれている状況…

皇室典範

「男子が生まれない」と「改正」で、「ご懐妊」だと「見送り」、ですか。 僕自身としては「どっちでもいい」ことなので(笑)、何か言うべきこともないのですが。 こういう動きを見ると、皇室典範の改正論議は、「将来的に男系の継承者が途絶えたときにどう…